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“学ぶ=楽しい”身近なお金を知ることで学びに興味を(さいたま市)【ママライターイチ押し】

皆さんは“子どもの学び”について、どんな考えを持っていますか?

私は子ども達が自分から学びたいという気持ちになることが大切ではないかと考えています。“学ぶ=楽しい”ことだと感じてもらえれば、自分から学びたい、知りたいという自発的な学習へと繋がるのではないでしょうか。

そんな子どもの学びのきっかけになるような題材として、私たちの生活に身近な存在・お金についてスポットライトを当ててみませんか?今回は、お金について学べる場所『造幣局』をご紹介します!

 

東日本では埼玉だけ!

(造幣局さいたま博物館 外観)

さいたま市大宮区にある『造幣局さいたま支局』。平成28年10月に開局した、さいたま支局は東日本にある唯一の造幣局です。

こちらでは、貨幣を製造する工場のほか博物館が併設していて、誰でも気軽に見学することができます。工場の見学は平日のみですが、博物館は通年開館しており、入場無料で予約なしでも入ることができます。

 

子どもでも楽しめる博物館

(博物館 体験コーナー)

未就学の子ども達にはまだ難しいのでは?と思うママもいらっしゃるかもしれません。そんなママと子ども達にもおすすめなのが、博物館の体験コーナーです。

こちらでは展示物に触ることができるので、遊び感覚でお金について学ぶことができます。

中でも、小さなお子様におすすめなのが、100円記念貨幣をモチーフにした木のパズル。親子で楽しみながら富士山が描かれた貨幣について知ることができます。

 

(子どもに人気のパズル)

また、お金の健康診断ができる機械も人気だそう。

手持ちのコインを機械に入れると、写真を撮って表面を調べたり厚さや重さを測って磨耗が進みすぎていないかチェックしてくれます。最後には診断書が印刷されるので、造幣局を訪れたいい記念にもなりますね。

このほか、1円玉5,000枚の重さ(5kg)や500円玉2,000枚の重さ(14kg)も持って体感することができます。こちらも親子で是非チャレンジしてみてくださいね。

 

大人も学ぶ楽しさ再発見!

(博物館 展示)

博物館には、約1,000点もの展示物が並んでいて、お金の歴史や造幣局の役割、日本の貨幣の偽造防止技術の高さなどを学ぶことができます。目から鱗のお金に関する知識を知ることで、大人も新鮮な気持ちで“学び”を体感することができますね。

展示物の中には、都道府県別の記念貨幣や、乗り物やキャラクターが描かれた貨幣やメダルもあるので、子どもたちも飽きずに展示を見てまわることができます。

見慣れたお金以外にも様々な貨幣があることを知って、子ども達もお金に対して新しい見方ができるようになるかもしれませんね。

(東日本大震災復興事業記念貨幣 第三次発行分)

 

工場見学も人気

(工場見学)

(勲章製造風景)

また平日限定で見ることができる貨幣と勲章の工場見学では、“プルーフ貨幣”という収集用貨幣セットの製造を見ることができます。通常使用される貨幣よりも磨きがかかった鏡のような表面が特徴の貨幣がどのようにつくられるのか、製造工程がよくわかります。

さらに、細かい技術を用いた勲章の製造も目の当たりにすることができます。職人が一つ一つ丁寧に作業を進める様子は、見ているこちらも息を飲んでしますような慎重な作業です。

 

お土産も忘れずに!

(売店ミントショップ)

造幣局を訪れたら是非立ち寄って欲しいのが、博物館の入り口付近にある売店。こちらでは、貨幣セットのほか、お金がモチーフの雑貨やお菓子なども買うことができます。

子育て世代の方へのおすすめは“記念日貨幣セット”。その年に製造された貨幣がセットされた貨幣セットで、赤ちゃんの誕生や結婚祝いにも最適です。ケースに写真を入れられるようになっているので、その年に生まれた赤ちゃんの写真を入れておけば、一生物の記念になること間違いなしです。

(記念日貨幣セット)

(ミュージアムグッズ)

今回造幣局について取材に答えてくださった総務課の川述さんは、
「お金というものは身近にあるものなので、子供達も興味を持ってもらいやすいと思います。造幣局を訪れることで“学び“のきっかけになればうれしいです。気軽に足を運んで欲しい。」と話してくださいました。

皆さんも、造幣局さいたま支局を訪れて、“学ぶことは楽しい”ということを親子で感じてみてはいかがでしょうか。

 

造幣局さいたま支局


住所:さいたま市大宮区北袋町1−190−22
電話:048-645-5899
博物館 開館時間:9:00〜16:30(最終入館16:00)
入館料:無料
閉館日:原則通年開館。臨時休館あり。 ※工場見学は平日のみ
HP:http://www.mint.go.jp/enjoy/plant-tokyo/plant_visit_museum_t.html
設備:オムツ交換台あり、全館禁煙、ベビーカーでの入館可能

南ママ Minami Mama

3歳の男の子と1歳の女の子の育児に奮闘中のママ。「家事も育児もゆるーく、笑顔で」をモットーに日々過ごしています。ストレス解消法は、自分の服や子供の服を買い物すること。かわいい服や子どもとおそろいの服を着るとハッピーになれます。

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